指導要言集（昭和43年10月12日初版）

【指導要言集】中道主義〜仏法民主主義〜

2016/06/12 | 人生, 平和, 幸福, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）, 政治幸福, 政治, 民主主義

人間生命の尊厳と慈悲を根底とする仏法民主主義こそ、真の自由、真の平等を達成する真の民主主義である。――政治と宗教仏法民主主義は、その個々の主体性を確立する人間革命を基盤とし、自覚ある民衆による

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【指導要言集】中道主義〜中道主義〜

2016/06/11 | 中道, 中道政治, 信心, 公明党, 慈悲, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）, 政治中道主義, 中道政治, 党利党略

中道とは、真ん中とか、中間とかいう意味ではない。すべてを包含する根本という意義である。――講演中道主義を端的にいうならば、それは人間主義ということである。もともと人間は一個の調和のとれた円満な

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【指導要言集】広宣流布と組織〜意見〜

2016/06/11 | 人材育成, 同志, 団結, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）意見, 沈黙

良い意見はどしどしとり入れよ。上下の関係なく。――日々の指針意見はよく聞こう。しかし誹謗は破折せよ。――日々の指針いい意見はどしどし聞き採用することだ。これが互いの人材育成の第一歩とな

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【指導要言集】広宣流布と組織〜態度〜

2016/06/08 | 人材育成, 同志, 指導, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）, 謙虚, 責任心遣い, 礼儀

小さい事にも気をつけよう。たとえば時間、言葉使い、礼儀等、幹部の心遣いの良し悪しが全体に大きく影響を与えるからである。――日々の指針陰の人に暖かく、そして後輩には、誰人たりとも丁寧な言葉使いを

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【指導要言集】広宣流布と組織〜組織と人〜

2016/06/05 | 信心, 団結, 幸福, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）, 組織, 責任役職, 権威主義, 異体同心

社会一般においても、でき上がった組織の上にあぐらをかき、惰性や感情に流れ、安逸（あんいつ）をむさぼって、過去の創成期の苦しみを忘れたときに、その組織力がくずれゆくことは、歴史が明確に物語っているところ

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【指導要言集】広宣流布と組織〜組織〜

2016/06/05 | 団結, 幸福, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）, 組織, 責任分裂, 団結, 組織

人体こそ、最高に完璧な組織体である。また、およそ社会機構で組織の存在しないものはない。組織は時代の要求であり、また必然でもある。ゆえに、組織はその団体の目的、使命達成のために、より価値的に、より効果的

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【指導要言集】広宣流布と組織〜正本堂建立〜

2016/05/29 | 信心, 同志, 平和, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）本門の戒壇, 正本堂

本門戒壇、すなわち正本堂の建立は、たんなる一握りの特権階級のためでもなく、またそれら一部の人々のみによる建立であっても絶対にならない。ただ全民衆のためであり、全民衆の意思の結集によるべきものである。―

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【指導要言集】広宣流布と組織〜王仏冥合〜

2016/05/29 | 公明党, 慈悲, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）, 政治, 権力, 責任慈悲, 王仏冥合, 立正安国

王仏冥合とは、政治の根本理念として、大仏法の思想を置くことである。豊かな土壌には、沢山の作物が実り、草木が繁茂する。痩せた土地には、発育不全の貧弱な作物しか取れない。政治でも、経済でも、芸術でも、大切

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【指導要言集】広宣流布と組織〜広宣流布〜

2016/05/29 | 信心, 信用, 同志, 広宣流布, 指導, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）, 責任仏法民主主義, 広宣流布, 王仏冥合

創価学会は広宣流布という偉大なる使命をおびた団体である。―－講演久遠の本仏と久遠の衆生が相まみえるのが、広宣流布の儀式である。―－指導至難に思われる広宣流布も、時と条件とが問題であって

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【指導要言集】信心〜認識と評価〜

2016/05/24 | 人材育成, 信用, 努力, 指導, 指導要言集（昭和43年10月12日初版）, 謙虚, 責任使命, 信念, 随自意

知識人として、認識せずして評価するのは大なるあやまりであり、恥である。――講演批判のための批判ならば、どこからでも、評価の立場を違えて批判の矢は出せるものだ。――人間革命世間の批判に一

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