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「 月別アーカイブ:2016年05月 」 一覧

【指導要言集】広宣流布と組織 〜正本堂建立〜

本門戒壇、すなわち正本堂の建立は、たんなる一握りの特権階級のためでもなく、またそれら一部の人々のみによる建立であっても絶対にならない。ただ全民衆のためであり、全民衆の意思の結集によるべきものである。―

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【指導要言集】広宣流布と組織 〜王仏冥合〜

王仏冥合とは、政治の根本理念として、大仏法の思想を置くことである。豊かな土壌には、沢山の作物が実り、草木が繁茂する。痩せた土地には、発育不全の貧弱な作物しか取れない。政治でも、経済でも、芸術でも、大切

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【指導要言集】広宣流布と組織 〜広宣流布〜

創価学会は広宣流布という偉大なる使命をおびた団体である。―-講演 久遠の本仏と久遠の衆生が相まみえるのが、広宣流布の儀式である。―-指導 至難に思われる広宣流布も、時と条件とが問題であって

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【指導要言集】信心 〜認識と評価〜

知識人として、認識せずして評価するのは大なるあやまりであり、恥である。――講演 批判のための批判ならば、どこからでも、評価の立場を違えて批判の矢は出せるものだ。――人間革命 世間の批判に一

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【指導要言集】信心 〜理論と実践〜

大聖人の仏法は事行の一念三千であり、実践があくまでも主体である。すなわち、実践のための理論であり、理論は実践の証明とならなくてはならない。――講演 もし理論だけで正邪を争うならば、いつまでも平行

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【指導要言集】信心 〜実践〜

実践は百万の言語より尊し。――指導 冷静なる判断、的確なる処置、迅速にして正確な報告。これらの瞬間の活動の中に、その人の信心がにじみ出る。これまた、信心即実践の縮図である。――巻頭言 あら

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【指導要言集】信心 〜行動〜

結論を先に決めて、その目標に全力をあげて、努力すべきである。それが戦いである。そのために、綿密な企画、密接な連絡が必要なのである。――指導 勇敢たれ、沈着たれ、賢明たれ。――日々の指針 冷

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【指導要言集】信心 〜目標〜

今日の目標は、その日のうちに必ず達成することだ。それがまた、明日の戦いへの勝利の因である。――日々の指針 今日のことは今日やろう。――日々の指針 自分らしく何でも一番を目指せ。――日々の指

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【指導要言集】信心 〜指導〜

内部の個人個人をじっくりと大信者に育てよう。一人も残らずに。――日々の指針 自己の指導が、その人の一生を左右していく場合がある。ゆえに、自分の感情や、自分のわからないことを強いるのは禁ずべきであ

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【指導要言集】信心 〜座談会〜

座談会は、まことに地道な行き方であるが、大衆のなかにそのまま溶け込んでいる民主主義の縮図であり、そのまま、生きている学会の姿である。――巻頭言 広宣流布の活動といっても、その実践の根本は、座談会

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【指導要言集】文化と社会 〜法の運用〜

憲法は国民が守るべき国の基本法である。その改正は、国民の総意にもとづく

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【指導要言集】文化と社会 〜制度と機構〜

池に大石を投げる――そこには必ず波紋が生ずる。現代社会機構もまた、同じ

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【指導要言集】文化と社会 〜人間性の尊重〜

民衆は、各自の人間性が尊重される社会を理想とする。――政治と宗教 人

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【指導要言集】文化と社会 〜現代社会と人間〜

現代の世界は、物質文明の進歩によって、物質的な生活レベルは、著しく向上

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【指導要言集】文化と社会 〜現代の特質〜

私は人類史の流れから見て「現代」の時代的本質は、無知と貪欲に支配された

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