「 指導要言集(昭和43年10月12日初版) 」 一覧
【指導要言集】信心 〜理論と実践〜
大聖人の仏法は事行の一念三千であり、実践があくまでも主体である。すなわち、実践のための理論であり、理論は実践の証明とならなくてはならない。――講演 もし理論だけで正邪を争うならば、いつまでも平行
【指導要言集】信心 〜行動〜
2016/05/19 | 不惜身命, 人材育成, 信用, 指導要言集(昭和43年10月12日初版) 行動
結論を先に決めて、その目標に全力をあげて、努力すべきである。それが戦いである。そのために、綿密な企画、密接な連絡が必要なのである。――指導 勇敢たれ、沈着たれ、賢明たれ。――日々の指針 冷
【指導要言集】信心 〜目標〜
2016/05/19 | 人材育成, 人生, 努力, 指導要言集(昭和43年10月12日初版) 目標
今日の目標は、その日のうちに必ず達成することだ。それがまた、明日の戦いへの勝利の因である。――日々の指針 今日のことは今日やろう。――日々の指針 自分らしく何でも一番を目指せ。――日々の指
【指導要言集】信心 〜座談会〜
座談会は、まことに地道な行き方であるが、大衆のなかにそのまま溶け込んでいる民主主義の縮図であり、そのまま、生きている学会の姿である。――巻頭言 広宣流布の活動といっても、その実践の根本は、座談会
【指導要言集】信心 〜折伏〜
2016/05/05 | 信心, 折伏, 指導要言集(昭和43年10月12日初版) 折伏は慈悲の行為, 折伏を行する人は学会の宝, 抜苦与楽
折伏は慈悲の行為である。慈悲とは、抜苦与楽と訳し、不幸を取り除き、幸福を与えることである。これは御本尊の絶対無二の仏力・法力により、信ずる人の信力・行力の度合いに応じて顕現するのである。いいかえれば、
【指導要言集】信心 〜信心の在り方〜
根本は、大御本尊に強盛な祈りをなし、勤行をしていくことで、これは個人の自転である。学会活動、王仏冥合の戦いは、公転になる。この自転と公転とが調和して完璧な信心といえる。――講演 ただ御本尊に甘え
【指導要言集】信心 〜仏道修行〜
正しい仏道修行は、全人類の平和、一国の繁栄を願う祈り、精神、実践でなくてはならない。――立正安国論講義 利己主義の自分を、一歩も二歩も境涯を開いて、人間革命していく戦いが、仏道修行である。しかし