【指導要言集】信心 〜行動〜
公開日:
:
最終更新日:2016/05/25
不惜身命, 人材育成, 信用, 指導要言集(昭和43年10月12日初版) 行動
結論を先に決めて、その目標に全力をあげて、努力すべきである。それが戦いである。そのために、綿密な企画、密接な連絡が必要なのである。――指導
勇敢たれ、沈着たれ、賢明たれ。――日々の指針
冷静なる判断、敏速なる処置。――日々の指針
多角的な活動を展開していくことを考えれば、あくまでも一番価値ある活動を展開し、価値ある証拠を出すための明確な判断、指示、行動が、最も必要になってくる。――講演
余裕ある行動、自信ある行動、そして明朗なる行動たれ。――日々の指針
先手を打て、後手になるな。――日々の指針
戦いにおいて大事なことは、その瞬間、どのような先手を打っていくか、その機微を知ることが肝心である。後手にまわっては、どんなに力があっても負けである。そのためには、いつも連絡、報告を密にしておかねばならない。――指導
常に先手先手を打ち、みんなで決めた計画は、変更しないで実行していこう。――講演
よい報告は遅くなってもよい。とくに悪い報告は早くせよ。次の戦いに先手が打てるよう、悪い報告ほど、早く報告できる人は偉い。責任のある人だ。黙っていたり、にぎりつぶす人は、卑怯で、ずるい人だ。――指導
戦いは決断である。なんとかなるだろうという考えは敗北である。――指導
関連記事
-
-
【指導要言集】人生観 〜努力〜
天才とは努力の異名である。努力なくして何で力ある人が生まれようか。――人間革命 偉人といわれた
-
-
【指導要言集】人生観 〜ユーモア〜
真面目な会話の中にも、ウィットとユーモアをはさむことは、話に親しみという潤滑油を与えるうえで大切なこ
-
-
【指導要言集】広宣流布と組織 〜広宣流布〜
創価学会は広宣流布という偉大なる使命をおびた団体である。―-講演 久遠の本仏と久遠の衆生が相ま
-
-
【指導要言集】文化と社会 〜思想の力〜
最も高遠な哲理も、卑近な日常のことの中にある。――人間革命 現実を遊離した哲学は、思想として死
-
-
【指導要言集】信心 〜認識と評価〜
知識人として、認識せずして評価するのは大なるあやまりであり、恥である。――講演 批判のための批
-
-
【指導要言集】広宣流布と組織 〜連絡、報告〜
連絡、報告を迅速にせよ。これ勝敗の岐路なれば。――日々の指針 大事な用件は火急に連絡をしあうこ
-
-
【指導要言集】信心 〜折伏〜
折伏は慈悲の行為である。慈悲とは、抜苦与楽と訳し、不幸を取り除き、幸福を与えることである。これは御本
-
-
【指導要言集】信心 〜理論と実践〜
大聖人の仏法は事行の一念三千であり、実践があくまでも主体である。すなわち、実践のための理論であり、理
-
-
【指導要言集】中道主義 〜絶対平和主義〜
創価学会の理念に、暴力や戦争などの人間性否定の手段が入り込む隙は微塵(みじん)もない。また、この妙法
-
-
【指導要言集】文化と社会 〜法の運用〜
憲法は国民が守るべき国の基本法である。その改正は、国民の総意にもとづくものでなければならない。一部の
- PREV
- 【指導要言集】信心 〜目標〜
- NEXT
- 【指導要言集】信心 〜実践〜