【指導要言集】人生観 〜人の心〜
人の心
人の心は微妙である。時代により、環境によって、時としては、まるで逆の反応を示すものである。ーー立正安国論講義
人の心は、移り易く、恐ろしいものだ。信心のないつながりは、真金ではなく、鉄であり鉛である。ーー人間革命
人は窮乏にあうと、驚くほど強靭な力を発揮する。反対に、極端に弱くなり、意気地のなくなる人もある。ーー人間革命
これから何事か成そうとしている人の心は、はずんでいる。またその姿は美しい。とくに、いかなる困難とも戦い、自己の目標に、まっしぐらに進んでいく姿は、最美であるといえよう。ーー御義口伝講義
人間は、なかなか魔には勝てないようだ。どんなに意志を強固にしても、どれほど善意に溢れていようとも、人間は残念ながら魔に勝つことは大変のようである。一国においても、一団体においても、一個人においてもーー。ーー人間革命
生命は尊厳であると、抽象的な人間像を描いて、主張することはたしかに簡単である。だが、一歩ひるがえって、自己の身辺を見、または汝自身を見たとき、限りなく醜く、卑しく、汚れたものであることも、生命の一面であろう。ーー御義口伝講義
なまの人生には固定観念はない。思考力の脆弱さは、いたずらにすべてを抽象化し、固定化し「死」に追いやるが、現実の具体的活動は一瞬の休止もなく流転していく。「生」とは、この具体的な現実である。ーー家庭革命
不惜身命の精神に立った人ほど強いものはない。真実の安楽であり、いかに、他からこわそうとしても、こわすことはできない。誰にこびへつらう必要もない。巌(いわお)のごとく堂々としており、太陽のごとく光輝にみちた人生行路である。ーー御義口伝講義
いざ自分の利害に関係してくると、全てを混同して、信心も、仏法も、組織も、全て自己本位に、狂者のように振舞う人がいる。いずれの時代でも、いずれの社会でもーー。ーー人間革命
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