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【指導要言集】指導者 〜指導者と民衆〜

公開日: : 最終更新日:2016/02/04 指導, 指導要言集(昭和43年10月12日初版) , ,

指導者と民衆

生涯、庶民の味方になることだ。
生涯、大衆と共に生き抜くことだ。ーー若き日の日記

新しき指導者は、民衆に幸福を与え、民衆の味方として、民衆のなかに死んでいける人でなければならぬ。ーー巻頭言

指導者は、みんなが喜ぶように話していこうと考えるのが、本当の姿である。それによって民衆と境地冥合したところに、真の民主主義がある。ーー講演

いかなる時でも、真面目な庶民が、必ず犠牲にされるのは、どういうわけであろうか。為政者達は、庶民、大衆のために働くべきであるのに、どうして、それを為さぬのであろうか。ーー人間革命

民衆が無知であるあいだは、一握りの権力者たちや思いあがった知識人たちに、いいように引きずりまわされてしまう。これが近代の歴史の様相である。そして、そのような世の中で、いちばん馬鹿をみて泣かなければならないのは、いつも女性である。ーー家庭革命

時代こそ違っても、指導階層は、常に冷徹な理性をもって、大衆の幸福と平和を招来する方向への分析を怠ってはならぬ。その決断に臨んでは、大感情を集中し、身命を賭して事に臨むべきである。
所詮、大衆を根本とした思索であれば、衆議も速やかに決する筈である。ーー人間革命

優れた指導者は、感謝され、喜ばれながら、人々を前進せせていくことができる。反対に権威主義と形式主義に流され、冷淡で、不親切であれば、後輩を傷つけ、反感を抱かせ、全く信心を進めさせることができない。ーー巻頭言

真の指導者は、ほのぼのとした暖か味と、崇高な香気が、身辺にただよっているような、庶民の味方であり、無冠の王者になってゆくことであろう。ーー御義口伝講義

講演会もいい。大集会もよかろう。しかしそれらのみでは、指導者と被指導者との間に間隙が自ずから生ずる。更に、形式的な、小手先の理論、政略の糸のみで、あやつろうとしても民衆は賢であり、その糸は、いつかは切れてしまうものである。ーー人間革命

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