【指導要言集】中道主義 〜絶対平和主義〜
創価学会の理念に、暴力や戦争などの人間性否定の手段が入り込む隙は微塵(みじん)もない。また、この妙法が全世界に広宣流布するならば、いかなる戦争も、断じて起こりえない。――御義口伝講義
貧弱な土壌からは、豊かな実りは生じない。創価学会がまず第一に、邪宗教の生命を断ち、悪酒に酔いしれる民衆を覚醒せしめるべく、宗教革命から戦いを開始したのは、実にそのためである。――立正安国論講義
仏法の真髄(しんずい)は、平和思想である。国家社会を戦争、紛争のなき楽土に現出せしめゆく、大法則である。ゆえに、偉大なる正法を持ち、進軍しゆく、学会こそ、真実の平和主義者の、善人の、民主主義者の、団結の行進なのである。――巻頭言
対立と相克(そうこく)と偏狭のなかには、平和への真の対話は生まれない。――人間革命
関連記事
-
-
【指導要言集】人生観 〜人の心〜
人の心 人の心は微妙である。時代により、環境によって、時としては、まるで逆の反応を示すものであ
-
-
【指導要言集】文化と社会 〜制度と機構〜
池に大石を投げる――そこには必ず波紋が生ずる。現代社会機構もまた、同じであろう。一つの新しい人工的な
-
-
【指導要言集】人生観 〜人生〜
人生 価値創造を営むのが、人生である。ーー家庭革命 生活に理念のない人生ほど、空虚なもの
-
-
【指導要言集】青年 〜勝負〜
勝負 魔が勝つか、仏の軍勢が勝つか、所詮、仏法は勝負である。ーー講演 勝敗を決する最大の
-
-
【指導要言集】中道主義 〜政治の目標〜
民衆の苦悩を解決し、福祉生活を与えるのが、政治の目的である。故に、政治に最も必要なのは慈悲である。―
-
-
【指導要言集】人生観 〜油断〜
戦いに臨んでは、一瞬の油断、小さな失敗が非常に大きな影響をもつ。――講演 最も恐るべきものは、
-
-
第六十七回本部幹部会『「人間革命」の無上道を漸進』〈平成5年6月15日、創価国際友好会館〉
○指導者は、知道者、開道者、説道者たれ 目には見えないが、大空には「鳥の飛ぶ道」がある。大海
-
-
【指導要言集】信心 〜折伏〜
折伏は慈悲の行為である。慈悲とは、抜苦与楽と訳し、不幸を取り除き、幸福を与えることである。これは御本
-
-
【指導要言集】青年 〜正義〜
正義 正義の剣を持し、戦う者は、必ず歴史が証明することだろう。ーー若き日の日記 正義の定
-
-
【指導要言集】指導者 〜指導者と民衆〜
指導者と民衆 生涯、庶民の味方になることだ。 生涯、大衆と共に生き抜くことだ。ーー若き日の日
- PREV
- 【指導要言集】中道主義 〜魔の所業〜
- NEXT
- 【指導要言集】文化と社会 〜思想の力〜