【指導要言集】人生観 〜信用〜
2016/03/16 | 信用, 指導要言集(昭和43年10月12日初版)
すべてに信用をつかむことだ。それが自己の勝利であり、広布の勝利と知れ。――日々の指針 信頼と尊敬に包まれた美しい人生の送れる人は、必ず、深く父母や師、また国家社会から受けた恩を知っている人だとい
2016/03/16 | 信用, 指導要言集(昭和43年10月12日初版)
すべてに信用をつかむことだ。それが自己の勝利であり、広布の勝利と知れ。――日々の指針 信頼と尊敬に包まれた美しい人生の送れる人は、必ず、深く父母や師、また国家社会から受けた恩を知っている人だとい
尊敬 人を尊敬してゆかなくてはならない。尊敬する人は、人から尊敬される。ちょうど、鏡の前に立ったのと同じである。おこれば、おこる顔だし、笑えば笑った相がうつる。自分の姿で、すべてが決まるのだ。―
建設 常に、建設に生き抜く人生には、未来が輝く。最後の勝利の建設によって、人生の勝負が決するのだ。――人間革命 新しき日本、新しき世界を建設するためには、新しき人材によらねばならぬ。――巻
2016/03/08 | 指導要言集(昭和43年10月12日初版), 福運 国土世間, 感傷, 運
福運 人間は、禍(わざわい)を福とする力を持っている。その力は、失敗を乗り越え、転換し、勇敢に立ち上がって、次の人生の出発とすることによってためされる。そして、その力を完全に発揮して、見事に再起
2016/03/01 | 人材育成, 指導要言集(昭和43年10月12日初版) 人には寛大, 自己には厳しく, 自身を知る
己れを知る 汝自身を知ることは、大変なことである。苦悩も、失敗も、自身を知らぬことから、出発するのかも知れぬ。――若き日の日記 仏法の世界においては、自体顕照、すなわち自分自身の幸福な生命
人間の本質 どんな境遇におちようと、私という人間の本質が変わるはずはない。ただ、世間の人々の眼に、変わったとみえるだけではないか。してみれば、世間の人々の眼玉というものが、当てにならないだけの話
人の心 人の心は微妙である。時代により、環境によって、時としては、まるで逆の反応を示すものである。ーー立正安国論講義 人の心は、移り易く、恐ろしいものだ。信心のないつながりは、真金ではなく
人生 価値創造を営むのが、人生である。ーー家庭革命 生活に理念のない人生ほど、空虚なものはない。また誤れる人生観も、前途は風前のともしびに似ている。ーー巻頭言 希望に生きぬ人生はない
愚将 独裁的な指導者の気ままな感情や、人間生命を蔑視する偏狭な、そして冷酷な思想が、民衆に悪政をもたらす。ーー立正安国論講義 理想主義者は、権力をもつまでは立派なことをいい、美しい言葉を並
憲法は国民が守るべき国の基本法である。その改正は、国民の総意にもとづく
池に大石を投げる――そこには必ず波紋が生ずる。現代社会機構もまた、同じ
民衆は、各自の人間性が尊重される社会を理想とする。――政治と宗教 人
現代の世界は、物質文明の進歩によって、物質的な生活レベルは、著しく向上
私は人類史の流れから見て「現代」の時代的本質は、無知と貪欲に支配された