牙城
– 厳護 –
2016/06/18 | 中道政治, 公明党, 対話, 指導要言集(昭和43年10月12日初版), 政治, 権力 党利党略, 政治, 生命哲学
政治家は、生命の本質に鋭い思索のメスを入れ、あますところなく説き明かした生命哲学を真面目に探究し、これを政治に反映させるように努力しなければならない。――政治と宗教 思想をもたぬ政治家こそ、その
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2016/06/11 | 中道, 中道政治, 信心, 公明党, 慈悲, 指導要言集(昭和43年10月12日初版), 政治 中道主義, 中道政治, 党利党略
中道とは、真ん中とか、中間とかいう意味ではない。すべてを包含する根本という意義である。――講演 中道主義を端的にいうならば、それは人間主義ということである。もともと人間は一個の調和のとれた円満な
憲法は国民が守るべき国の基本法である。その改正は、国民の総意にもとづく
池に大石を投げる――そこには必ず波紋が生ずる。現代社会機構もまた、同じ
民衆は、各自の人間性が尊重される社会を理想とする。――政治と宗教 人
現代の世界は、物質文明の進歩によって、物質的な生活レベルは、著しく向上
私は人類史の流れから見て「現代」の時代的本質は、無知と貪欲に支配された
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